介護ソフトの選び方

介護ソフトの選び方として、困ったときに、助けてくれる業者さんの介護ソフトがよいと書きましたが、もう一つ、私のようなパソコンが苦手な人が介護ソフトを導入する場合は、不要な機能を持つ介護ソフトは選ばないというのも大切だと思います。

介護ソフトで、あらゆる機能が満載していると聞くと、それがＢＥＳＴと思いがちですが、「シンプルイズザベスト」ってこともあります。
介護ソフトも使いこなせなければ宝の持ち腐れ。
自分のパソコンスキルで扱える介護ソフトを見極めるというのも介護ソフトの選び方としてあげたいと思います。

介護ソフトには３つのタイプがあるということなので、ざっと、挙げていきましょう。

１、ASPタイプの介護ソフト（クラウド型の介護サービスも同様）

インターネットを通して、介護サービスを使うという方法。いつでも、どこでもインターネットの環境があれば使える介護ソフト。各種データもサービス提供元で保存してくれるので、自分のパソコンが故障しても、データが消える心配がありません。

２、伝送機能だけの介護ソフト

国保連への請求時に必要な機能だけ、備わっている。帳票作成はしない。

３、パッケージタイプの介護ソフト

パソコンに介護ソフトをインストールして使う介護ソフト。

パソコンを上手に使いこなせない私であれば、ASPタイプの介護ソフトが一番便利で簡単な気がします。
しかし、クラウドサービスなどは、情報の漏洩の危険性もあることを念頭に入れておいたほうがよいとも思います。

最近もハリウッド女優さんの出てはいけないプライベート画像がクラウドサービスを通じて、世間に出てしまいましたね。
介護サービスに関して、ハッカーが精を出すとは思えませんが、一応、注意です！

万が一をきちんと対応してくれる業者の介護ソフトがよい+1 !



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